当社の本社(静岡県沼津市)の従業員1名、及び関西営業所(兵庫県神戸市)の従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該従業員は、8⽉17⽇(水)に陽性と判明したものです。
当社では、感染者の発⽣を受け、当該従業員と接触をもった他の従業員等に対して適切な対応を⾏なっております。
また、当該従業員が勤務するフロア内の消毒作業等必要な措置を実施しております。
今後も引き続き、感染拡⼤防⽌ならびにお客様、お取引先様、地域住⺠の皆様、従業員及び家族等の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。
当社の本社(静岡県沼津市)に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該従業員は、7⽉27⽇(水)に陽性と判明したものです。
当社では、感染者の発⽣を受け、当該従業員と接触をもった他の従業員等に対して適切な対応を⾏なっております。
また、当該従業員が勤務するフロア内の消毒作業等必要な措置を実施しております。
今後も引き続き、感染拡⼤防⽌ならびにお客様、お取引先様、地域住⺠の皆様、従業員及び家族等の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。
当社の関西営業所(兵庫県神戸市)に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該従業員は、7⽉1⽇(金)に陽性と判明したものです。
当社では、感染者の発⽣を受け、当該従業員と接触をもった他の従業員等に対して適切な対応を⾏なっております。
また、当該従業員が勤務するフロア内の消毒作業等必要な措置を実施しております。
今後も引き続き、感染拡⼤防⽌ならびにお客様、お取引先様、地域住⺠の皆様、従業員及び家族等の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。
経済産業省 関東経済産業局HP内の環境ビジネスの取組事例に弊社の紹介が掲載されております。
こちら(外部サイト)からご覧いただけます
SEMTEK環境ニュース(SN-002)を発行いたしました。
今回は間近に迫っている【溶接ヒューム測定期限】に関しての情報をご案内しております。
呼吸用保護具の適切な管理(フィットテスト)の施行延期の情報もございます。
SEMTEK環境ニュース(SN-002)
当社の関西営業所(兵庫県神戸市)に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該従業員は、2⽉3⽇(⽊)に陽性と判明したものです。
当社では、感染者の発⽣を受け、当該従業員と接触をもった他の従業員等に対して適切な対応を⾏なっております。
また、当該従業員が勤務するフロア内の消毒作業等必要な措置を実施しております。
今後も引き続き、感染拡⼤防⽌ならびにお客様、お取引先様、地域住⺠の皆様、従業員及び家族等の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。
SEMTEK環境ニュースを発行いたしました。
今回は【特定化学物質障害予防規則改正 「溶接ヒューム」を新たに特定化学物質として規制】
に関しての情報をご案内させていただいております。
その他に職場・作業環境改善、設備ライフサイクル改善製品の紹介もございます。
SEMTEK環境ニュース
YouTubeに光触媒環境浄化装置【CA-ALL】の動画をアップロードしました。
ご興味のある方はぜひご視聴ください。
光触媒環境浄化装置【CA-ALL】
詳しくは、こちら(YouTube)をご覧ください
YouTubeに自動切屑圧縮機【キリコ】の動画をアップロードしました。
ご興味のある方はぜひご視聴ください。
自動切屑圧縮機【キリコ】
詳しくは、こちら(YouTube)をご覧ください
YouTubeに脱酸素防錆装置【O2 - Free Air】の動画をアップロードしました。
ご興味のある方はぜひご視聴ください。
脱酸素防錆装置【O2 - Free Air】
詳しくは、こちら(YouTube)をご覧ください
2021年2月15日をもちまして、東日本営業所を弊社本社(静岡県沼津市)に移転統合しました。
移転のご案内
労働安全衛生法施行令等が改正され金属をアーク溶接する作業等において、溶接ヒューム
へのばく露を防止するための措置の実施が必要となりました。
当社では、これら改正に伴う各種測定やサポートを実施しております。
ご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問合せ下さい。
溶接ヒュームに関する法改正
光触媒環境浄化装置は光触媒セラミックフィルターを使用することにより、フィルター面の菌やウイルス、
悪臭物質をオゾンより強力な酸化力で分解・無害化(不活性化)し、感染リスクを減少させることができます。
また、この反応はフィルター部分のみで進行しますので、オゾンのように人体に影響が無く安全です。
紫外線等の光を照射することによって触媒(化学反応を促進させる)としてのはたらきをする物質のことです。
光触媒セラミックフィルターに近紫外線(380nm以下)をあてることにより、空気中の水分子と酸素分子から
反応性が高い状態である活性酸素種(ヒドロキシラジカル等)が発生します。
この活性酸素種がウイルスの感染に必要なヘマグルチニン(HA)、ノイラミニダーゼ(NA)、エンベロープなどを
酸化分解することによりウイルスが不活性化され、宿主への感染を阻害、宿主内での増殖を抑制します。
更にウイルス全体は最終的には二酸化炭素と水にまで分解されます。すでに病院、空港等、公共施設で
多数の導入活用実績がございます。
職場での感染症予防・臭気対策に【光触媒環境浄化装置】をご検討ください。
ウイルスの不活性化
第17回東芝機械グループソリューションフェア2019は、盛況のうちに終了することができました。
当社は、環境測定や材料分析の受託分析サービスをはじめ、IoTへの取り組みや各種の環境事業サービスの展示いたしました。
今後共、引き続きご愛顧くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
また、同日開催いたしました「金属、高分材料の評価事例」の資料ご希望の方は 当社までご連絡お願いいたします。
第17回東芝機械ソリューションフェアを5月23日(木)~25日(土)の3日間開催いたします。
5月23・24日に「金属、高分子材料の評価事例」セミナーを開催
詳しくは、こちら(東芝機械サイト)をご覧ください
2018年7月30日(月)に開催しました「第6回 環境講演会 作業環境測定から見た職場の作業環境改善」では、多数のご聴講いただきありがとうございました。
今後とも、お客様へ有益な環境情報の提供等で貢献できるように努力を致しますので、ご愛顧くださいますよう、よろしくお願い致します。
当日の講演会資料を希望されるお客様につきましては、当社までご連絡お願いいたします。
お問い合わせ先 : 芝浦セムテック株式会社 環境測定課 電話(055)-926-5170 担当 土谷
下水道展‘18北九州は、7月24日(火)から27日(金)の4日間開催し‘美しい河川、未来の水を見守る計測機器’をコンセプトとして、汚泥濃度計を中心に下水処理場・上水場また、工場排水向けに各種製品を出展致しました。
お陰様を持ちまして、ご盛況頂きました。
今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、今後共お引き立ての程、よろしくお願い致します。
芝浦セムテック株式会社主催 第6回環境講演会を開催いたします。
2018年 7月30日(月) 13:30~16:30
プラサヴェルデ コンベンションホール 4階 401会議室
作業環境測定から見た職場の作業環境改善
講師 芝浦セムテック株式会社 冨田正剛
芝浦セムテックと致しましては“美しい河川、未来の水を見守る計測機器”をコンセプトとし下水処理場・上水場、工場排水向けに各種計測機器及び、今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で機器点検保守を含めたトータルサポートにて、皆様のお役に立ちたいと考えております。
ご多忙中のところ誠に恐縮に存じますが、この機会に是非ご来場賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
2018年7月24日(火)~27日(金)
10:00~17:00
西日本総合展示場 本館大展示場 小間番号 大-327
下水道展‘17東京は、8月1日(火)から4日(金)の4日間開催し‘美しい河川、未来の水を見守る計測機器’をコンセプトとして、汚泥濃度計を
中心に下水処理場・上水場また、工場排水向けに各種製品を出展致しました。
お陰様を持ちまして盛況を頂きました。
今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、今後共お引き立ての程、宜しくお願い致します。
芝浦セムテックと致しましては“美しい河川、未来の水を見守る計測機器”をコンセプトとし下水処理場・上水場、工場排水向けに各種計測機器及び、今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で機器点検保守を含めた
トータルサポートにて、皆様のお役に立ちたいと考えております。
ご多忙中のところ誠に恐縮に存じますが、この機会に是非ご来場賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
2017年8月1日(火)~4日(金)
東京ビックサイト 東展示棟6ホール 小間番号 6-528
展示会の入場は無料ですが、登録制となっております。
事前登録をしていただきますと、スムーズに入場いただけます。
詳しくは、こちらをご覧ください
川崎国際環境技術展2017に2月16日(木)17日(金)の2日間出展いたしました。おかげさまで盛況のうちに終えることができました。
当社では、弊社の取り扱い製品の中から、業務空調用省電力装置「α-HT」を展示させていただきました。お客様からの率直なご意見やご感想を賜ることができ、感謝いたしますと共に、お客様の環境活動ならびにCO2削減活動に貢献が出来るよう努めさせていただきます。
またα-HTについての販売・取付業者のご紹介・実証テストについてのご相談ならびにお問い合わせにつきまして後日専任担当よりご連絡をさせていただきます。今後ともご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
川崎国際環境技術展2017に出展いたします。
当社からは、業務用冷暖房空調の電力削減アイテム「α-HT」を出品いたします。
2017年2月16日(木)から17日(金)10:00から17:00
とどろきアリーナ 神奈川県川崎市中原区等々力1-3
下水道展'16名古屋は、7月26日(火)から29日(金)の4日間開催し“美しい河川、未来の水を見守る計測機器”
をコンセプトとして、汚泥濃度計を中心に下水処理場・上水場また、工場排水向けに各種製品を出展。
お陰様を持ちまして盛況を頂きました。
今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、今後共、お引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。
芝浦セムテックと致しましては “美しい河川、未来の水を見守る計測機器”
をコンセプトとし、汚泥濃度計を中心に下水処理場・上水場また、工場排水向けに各種製品を準備致しました。
今まで培った「幅広い技術力」と「豊富な経験」で皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、ご多忙中のところ誠に恐縮に存じますが、この機会に是非ご来場賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
2016年7月26日(火)から29日(金)
ポートメッセなごや 第3展示館 小間番号 3-451
展示会の入場は無料ですが、登録制となっております。
事前登録をしていただきますと、スムーズに入場いただけます。
業務用冷暖房空調の電力削減アイテム「α-HT」の取扱開始しました。
業務用冷暖房機の配管に取り付けるだけで電力を削減、しかも、動力・メンテナンスフリーで効果が持続
※取付の際は、一時冷媒の回収・再充填が必要です。
当社では、α-HTの販売から取付業者のご紹介までトータルでサポートしています。
◎詳しくは、メーカのホームページ(外部リンク)をご覧ください。
第5回 環境講演会は、『作業環境測定から見た職場の作業環境改善』の講演をはじめ、油・水の浄化対応サービスについて、多数のご聴講を賜り、終了することができました。
今後も、お客様へ有益な環境情報の提供等で貢献できるように努力を致しますので、ご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
芝浦セムテック株式会社主催 第5回環境講演会を開催いたします。
2017年6月21日(水) 13:30~16:30
プラサヴェルデ コンベンションホール 4階 401会議室
作業環境測定から見た職場の作業環境改善
(講師 芝浦セムテック株式会社 冨田正剛)
各種商品のご紹介
芝浦セムテック株式会社主催 第4回環境講演会を開催いたしました。
14:41 2016/01/152016 年1 月28 日(木) 13:20~16:40
プラサヴェルデ コンベンションホール 4階 407会議室
ISO14001 規格の改定(2015 年版)に伴う対応方法について
(講師 株式会社PGネットシステム 代表取締役 阿部和由)
空調用電力削減機(α-HT)のご紹介
法令改正情報
平成27年6月3日、三島市民文化会館にて行われた「環境月間県民大会」で川勝県知事から新たに森づくりをはじめた企業として認定証を交付いただきました。
今後も、積極的な環境保全活動に取り組んでまいります。
第3回環境講演会を開催いたしました。
2015年7月27日 13:00から16:00
Plaza Verde 401会議室
事業所の環境保全における 環境リスク管理の実務事例
多数のご来場いただきまして誠にありがとうございました。
次回ご希望のテーマなど御座いましたら当社営業までご連絡ください。
2015年2月に誘導結合プラズマ-質量分析計(ICP-MS)を3月に電界放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM)を導入しました。
今回の導入で各種試料の微量の金属成分分析が、従来より更に高精度に可能となりました。
特に食品中や包装容器などに含まれる微量有害金属の測定により食のリスク管理を一歩進める、みなさまに貢献できると考えております。
第2回環境講演会を開催いたしました。
特定化学物質障害予防規則等関係法令改正説明
株式会社 東芝環境ソリューション 北田 氏
多数のご来場いただきまして誠にありがとうございました。
次回ご希望のテーマなど御座いましたら当社営業までご連絡ください。
水道の水質基準に関する省令が改正されました。
施行は平成27 年4 月1 日からです。
厚生労働省では、水道水の「水質管理目標設定項目」の一部見直しをする予定となっています。
水質管理目標設定項目の目標値が変更となります。
平成27年4月日施行となっています。
改正に伴い、測定頻度等の見直しが必要となる場合もありますので、ご注意ください。
平成26年12月1日より、「水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令」が施行され、「カドミウム及びその化合物」の基準値が変更となりました。
カドミウム及びその化合物の基準値の改正
なお、一部の工場・事業場に対しては、暫定排水基準が設定られております。
厚生労働省は、平成26年8月に「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令」及び「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令」を改正交付しました。
有機溶剤10 物質:クロロホルム、四塩化炭素、1,4-ジオキサン、1,2-ジクロロエタン、ジクロロメタン、スチレン、1,1,2,2-テトラクロロエタン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、メチルイソブチルケトン
クロロホルム等(第2 類物質に移行した有機溶剤10物質及びこれらを含有する製剤)の製造、取扱い業務のうち、有機則で定める有機溶剤業務と同様の業務
特別有機溶剤及びDDVPに係る作業環境測定を行い、測定と評価の記録を30年間保存すること。また、特別有機溶剤業務及びDDVP 取扱い業務に係る特殊健康診断の項目を定め、健康診断結果の記録を30年間保存すること。
特別有機溶剤又は有機溶剤を含有する製剤その他の物(特別有機溶剤又は有機溶剤の含有量の合計が5%を超えるもの)の製造、取扱い作業場については、有機則の規定を準用して有機溶剤濃度の測定を行うこと。
平成26年3月31日付健発0331 第30 号にて「水質基準に関する省令の一部改正等について」により、水質管理目標設定項目の「アンチモン及びその化合物」、「ニッケル及びその化合物」の評価値が変更され、「亜硝酸態窒素」は水質基準に移行し、また農薬も新しい評価値が示されました。
項目 | 新評価値(mg/L) | 旧評価値(mg/L) |
---|---|---|
アンチモン及びその化合物 | 0.02 | 0.015 |
ニッケル及びその化合物 | 0.02 | 0.01(暫定値) |
亜硝酸態窒素 | (削除) | 0.05(暫定値) |
農薬 | オキサジクロメホン | 0.02 |
オリサストロビン | 0.1 | - |
カズサホス | 0.0006 | - |
グルホシネート | 0.02 | - |
ジチオカルバメート系農薬 | 0.005(二硫化炭素として) | - |
チアジニル | 0.1 | - |
トリクロルホン(DEP) | 0.005 | 0.03 |
ピラクロニル | 0.01 | - |
フェントラザミド | 0.01 | - |
ベンゾビシクロン | 0.09 | - |
メコプロップ(MCPP) | 0.05 | 0.005 |
メタム(カーバム) | 0.01 | - |
トリフルミゾール | 0.04 | - |
新たな水質基準項目の「亜硝酸態窒素」の検査頻度は、水道では1 回以上/3 カ月、特定建築物では1 回/6 カ月以内となり、基準値は 0.04 mg/Lとなっています。
平成26年3月28日に日本工業規格が改正され、アスベスト分析方法(JIS A 1481)3種類に分類されました。
JIS A 1481-1は、「市販バルク材からの試料採取及び定性的判定方法」として新たに定められ、JIS
A 1481-2及びJIS A 1481-3は、改正前のJIS A 1481とほぼ同様となっています。
温泉とは、温泉法(昭和23年制定)により、地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他ガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)を指し、次の1.の温度又は2.の物質を有するものと定義されています。
物質名 | 含有量(1kg中) |
---|---|
溶存物質(ガス性のものを除く) | 総量1,000mg以上 |
遊離炭酸(CO2)(遊離二酸化炭素) | 250mg以上 |
リチウムイオン(Li+) | 1mg以上 |
ストロンチウムイオン(Sr2+) | 10mg以上 |
バリウムイオン(Ba2+) | 5mg以上 |
フェロ又はフェリイオン(Fe2+、Fe3+)(総鉄イオン) | 10mg以上 |
第一マンガンイオン(Mn2+)(マンガン(Ⅱ)イオン) | 10mg以上 |
水素イオン(H+) | 1mg以上 |
臭素イオン(Br-)(臭化物イオン) | 5mg以上 |
沃素イオン(I-)(ヨウ化物イオン) | 1mg以上 |
ふっ素イオン(F-)(フッ化物イオン) | 2mg以上 |
ヒドロひ酸イオン(HAsO42-)(ヒ酸水素イオン) | 1.3mg以上 |
メタ亜ひ酸(HAsO2) | 1mg以上 |
総硫黄(S)[HS-+S2O32-+H2Sに対応するもの] | 1mg以上 |
メタほう酸(HBO2) | 5mg以上 |
メタけい酸(H2SiO3) | 50mg以上 |
重炭酸ソーダ(NaHCO3)(炭酸水素ナトリウム) | 340mg以上 |
ラドン(Rn) | 20(百億分の1キュリー単位)以上 |
ラジウム塩(Raとして) | 1億分の1mg以上 |
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」では、雑用水に関する水質検査が建築物環境衛生管理基準で定められています。
建築物環境衛生管理基準では、衛生上必要な措置として、人の健康に関わる被害が生ずることを防止する措置を講ずることとされています。
検査項目 | 基準値 | 散水・修景等 | 水洗便所 |
---|---|---|---|
pH値 | 5.8以上8.6以下であること | 1回/週 | 1回/週 |
臭気 | 異常でないこと | 1回/週 | 1回/週 |
外観 | ほとんど無色透明であること | 1回/週 | 1回/週 |
大腸菌 | 検出されないこと | 1回/2ヶ月 | 1回/2ヶ月 |
濁度 | 2度以下であること | 1回/2ヶ月 | - |
遊離残留塩素 |
0.1mg/l(結合0.4mg/l)以上 病原体の汚染有る場合 0.2mg/l(結合1.5mg/l)以上 |
1回/週 | 1回/週 |
局所排気装置は、その性能を維持しを目的として、定期的に1年以内に1回の検査を行い、記録の保存をすることになっています。
(1) スモークテスター (2) 熱線風速計等直読式の風速計 (3) ピトー管及びマノメータ (4)
温度計
(5) テスター (6) スケール (7) キサゲ、スパナ等の手回り工具 (8) テンションメータ (9)
聴音器
(10) 絶縁抵抗計 (11) 微差圧計 (12) テストハンマー (13) 振動計 (14) 粉じん、ガス等の濃度測定器
(15) 回転計 (16) クランプメータ (17) その他
主な点検項目
環境に関する主な法令を示します。現実には市町村等で定める条例も摘要されます。
環境基本法 | 公害防止 | 費用負担財政措置 |
|
|
事業者等の責務 |
|
|||
排出時の規制等 | 大気汚染 |
|
||
水質汚濁 |
|
|||
悪臭 |
|
|||
騒音 |
|
|||
振動 |
|
|||
地盤沈下 |
|
|||
土壌汚染 |
|
|||
化学物質 |
|
|||
防止施設の整備 |
|
|||
被害救済紛争処理 |
|
|||
公害罪 |
|
|||
棄物リサイクル対策廃 |
|
|||
自然保護 |
|
|||
地球環境保全等 |
|
|||
環境教育等 |
|
|||
景観等 |
|
|||
土地利用規制等 |
|
|||
建築物規制 |
|
各法令の詳細はこちらから。(外部サイトにリンクいたします。)
空気中に浮かんでいる小さな粒子状物質のことで、2.5は粒子の大きさを表し、単位はμmです。(1m=0.001mm)、その成分は、ディーゼル黒煙等、有機炭素、硫酸塩、硝酸塩、金属成分など様々なものが含まれています。
粒子の大きさから人間の肺の奥にまで到達しやすいとされ、呼吸器系の疾患の原因の一つと考えられています。
日本におけるPM2.5の環境基準は「1年平均値が15μg/m3以下であり,かつ,1日平均値が35μg/m3以下であること」となっています。環境基準とは、人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましい基準です。
一般的には,フィルタにPM2.5を一定時間(たとえば24時間)捕集し,そのフィルタを処理して分析装置に導入して成分を測定します。
黄砂は中国から,西風に乗って日本に運ばれてきますが、成分は鉱物粒子でPM2.5に比べて大きい粒子がほとんどです。